2011年05月03日
門司港レトロ
九州の北端、本州に一番近い地、門司
その地の最先端部は門司港と呼ばれ、日本有数の貿易港となっている。
特に明治になっての発展は目覚ましく、平成の現代においては
その歴史ある建築物や文化にレトロを感じ、「門司港レトロ地区」として
観光PRが行われている。
上の写真は日本丸
そしてこの写真は「海峡ドラマシップ」館内の海峡レトロ通り
大正時代の街並みを再現した展示を行っている。
門司は「バナナのたたき売り」の発祥地としても知られています。
レトロ通りにはその様子も再現されていたので、私もバナナのセリに参加してみました。
この海峡ドラマシップ、結構見どころあります。
写真はレトロ地区の海辺の様子
かつては東洋一の吊り橋を誇っていた門司と下関を結ぶ関門橋も一望できます。
天気は風が強く、激しい黄砂が舞う一日でした。
ドイツのミュンヘンに暮らしていたころは海が無い世界、
久々に潮の香りを感じながら過ごす休みは最高でした。
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この記事へのコメント
1. Posted by withflute 2011年05月03日 20:03
ここ知ってます~!行きました。
レトロな感じで面白かったです。
人形がたくさん立ってるんですね。あの時はなかったかな?
バナナのたたき売りも実際にやってました、面白いですよね
レトロな感じで面白かったです。
人形がたくさん立ってるんですね。あの時はなかったかな?
バナナのたたき売りも実際にやってました、面白いですよね
2. Posted by やっちん 2011年05月04日 00:47
withfluteさん、ここ何度来ても楽しめますね。
なんか大正時代の衣装を来て歩きたくなります。
小さいころバナナのたたき売りはよく見た記憶がありますが、
最近はホント見ませんね。
まさか門司港が発祥地だとは驚きです。
なんか大正時代の衣装を来て歩きたくなります。
小さいころバナナのたたき売りはよく見た記憶がありますが、
最近はホント見ませんね。
まさか門司港が発祥地だとは驚きです。