レトロ
2012年01月21日
若松 渡し場
九州の北端にある100万人都市 北九州市
北九州市はその中央に洞海湾という湾が入り込んだ、
面白い地形になっています。
その湾をまたぐ若戸大橋(若松と戸畑をむすぶ橋)の下では
若戸渡船という渡し船があります。
私はこの若戸渡船を使って中学と高校の6年間通学してました。
もちろん若戸大橋を使ったバス通学という方法もあったのですが、
朝大渋滞をおこすバス通学よりも遥かに便利な渡船通学をしていました。
なんか離島に住んでたみたいな感じですね。
久々に訪れた若松渡し場には渡船の料金が書かれていました。
3か月通学定期1750円
片道100円の料金ですから、この定期代はかなり安い。
でも私が使っていたころは、片道子供10円
定期代は一学期間(一ヵ月じゃないですよ)250円でした。
(記憶薄れてますが、確か250円だった)
当時の若松渡し場のバス停は一大バスステーションでしたが、
今はだいぶんこじんまりとしているようです。
思い出の場所が少し寂しくなって残念ですが、
最近は明治・大正レトロ地区、あるいは
映画のロケ地としてクローズアップされたりして、
うれしい限りです。
かつては北九州 若松の中心地であった このエリア
もっともっと活性化して欲しいですね。
思い出の地を久しぶりに散策して、本当にうれしかったです。
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2011年09月21日
川棚温泉 たかせの湯
元祖瓦そば たかせ で瓦そばを楽しんだ後、
やはり温泉地に来たのであれば、温泉に入らないわけにはいかない。
たかせ では食事代にプラス350円で たかせ の露天風呂に入れます。
この露天風呂、以外に訪れる人が少ないようで、穴場です。
数名でいっぱいになるこの風呂、当日は私だけで貸し切り状態
しかし、温泉地の露天風呂は最高ですね、肌つるつるになりました。
川棚温泉にはこの他にも川棚を代表する「川棚グランドホテル」があり
そのロビーにある大太鼓は圧巻
また、隣接するお土産を売る「仲見世通り」
レトロな感じで浴衣のまま買い物したくなります。
もちろん瓦そばもお土産で売られてます。
瓦そばを食べて温泉に浸かる、これが川棚温泉です。
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2011年05月03日
門司港レトロ
九州の北端、本州に一番近い地、門司
その地の最先端部は門司港と呼ばれ、日本有数の貿易港となっている。
特に明治になっての発展は目覚ましく、平成の現代においては
その歴史ある建築物や文化にレトロを感じ、「門司港レトロ地区」として
観光PRが行われている。
上の写真は日本丸
そしてこの写真は「海峡ドラマシップ」館内の海峡レトロ通り
大正時代の街並みを再現した展示を行っている。
門司は「バナナのたたき売り」の発祥地としても知られています。
レトロ通りにはその様子も再現されていたので、私もバナナのセリに参加してみました。
この海峡ドラマシップ、結構見どころあります。
写真はレトロ地区の海辺の様子
かつては東洋一の吊り橋を誇っていた門司と下関を結ぶ関門橋も一望できます。
天気は風が強く、激しい黄砂が舞う一日でした。
ドイツのミュンヘンに暮らしていたころは海が無い世界、
久々に潮の香りを感じながら過ごす休みは最高でした。
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